◆症状別メニュー◆




目次 
 ①肩こり、②頭痛、首痛、➂腰痛、ぎっくり腰、脊柱管狭窄症、
腰椎ヘルニア、坐骨神経痛 、④ 背中の痛み、⑤お腹の痛み、
⑥生理痛、PMS、子宮筋腫、子宮内膜症、⑦アトピー、
⑧手の痛み、腱鞘炎、肘痛み、手のしびれ、⑨
 膝痛、
⑩足のむくみ、⑪自律神経症状、不眠、うつ、胸痛
産後の骨盤矯正、⑬気管支喘息、咳、
⑭更年期障害、ホットフラッシュ


 肩こり
 (原因)
簡単な肩こりの場合は姿勢ですが、これは表面的な
原因です。実はそれだけではないのです。
なかなか治りにくい状態の方の原因は心臓、肺、肝臓、
胃などの影響もあるのです。
そこまで知らない施術家も多いと思います。

<肩の症状>
・肩をあげると痛い、うずく⇒肩関節周囲炎、腱板炎、五十肩
・肩の前面が痛い⇒上腕二頭筋腱炎
・肩がうずく、力が入らない、筋肉がやせてきている⇒肩の神経炎
・熱感はないが少し動かしても肩後面が痛い⇒石灰性腱板炎



 頭痛、首痛み
 (原因)
簡単な肩こりの場合は姿勢ですが、これは表面的な原因
です。実はそれだけではないのです。
なかなか治りにくい状態の方の原因は眼、鼻、歯、歯茎、
耳、歯ぎしり、食いしばり、気管支、喉、などの影響もある
のです。そこまで知らない施術家も多いと思います。
首に関しては運動をしてもなかなか改善しにくい部位です
。なぜなら、鍛えにくいところが原因
になっていますので施術が最も有効です。

<頭の症状>
・頭痛あり、めまい、吐き気あり、ろれつが回らない⇒脳の問題あり
・頭痛あり、首肩が硬い⇒緊張性頭痛
<首の症状>
・首を動かすと痛い⇒首の筋肉の損傷、目の疲労、喉の腫れ



腰痛、ぎっくり腰、脊柱管狭窄症、
腰椎ヘルニア、坐骨神経痛 

  (原因)
筋肉、骨、椎間板と色々な物が絡み合っています。症状がでる場所や年齢により症状名が
変わるだけです。また、上記に異常がなくても腰に痛みがある場合があります。その場合の
原因は内臓になってきます。

<腰の症状>
・動かすと痛い⇒腰の筋肉の損傷
・動き始め痛いが動き出すとマシ、⇒腰椎靭帯の損傷
・腰が痛い、足がしびれる、⇒腰椎ヘルニア
・歩くとしびれと痛みあり、座って休憩するとおさまる、⇒脊中管狭窄症
・虚血症状あり、動作に関連なく疼痛あり⇒閉塞性血栓血管炎
・殿部から足の後面がしびれ、痛みあり⇒坐骨神経痛
・動きに関係なくシクシク痛い⇒内臓性
<殿部の症状>
・殿部が痛い⇒股関節の炎症、変形
・動くと痛い、力が入らない⇒殿部筋肉の損傷
・動きに関係なくシクシク痛い⇒大腸、盲腸、卵巣



 背中の痛み
 (原因)
原因は腕の使い過ぎ、内臓、姿勢が主になります。
<背中の症状>
・胃の裏あたりが痛い、だるい⇒胃炎の関連あり
・動かすとズキッとする⇒背部筋肉の損傷
・背中から身体の前面まで肋骨に沿って痛い、ピリピリする⇒肋間神経痛
・左の背中が安静時もうずく⇒心臓病の関連あり



お腹の痛み
  <腹の症状>
・みぞおちが痛い⇒胃関連
・右側が痛い⇒胆のう、肝臓関連
・左側が痛い⇒すい臓関連、心臓関連
・下腹部が痛い⇒腸関連、生殖器関連
・腹が痛い、食欲がない⇒胃炎
・胸から喉が気持ち悪い、ムカムカする、口がすっぱい⇒逆流性食道炎
・胸が苦しい、チクチクする⇒心臓病の関連あり



 ⑥生理痛、PMS、子宮筋腫、子宮内膜症
  (原因)
一般的にはホルモンの問題と言われています。
しかし、、ではなぜホルモンがおかしくなっているのかを言っている方はいませんよね。
実は本当の原因は骨盤内のうっ血によるものなのです!!
これを改善させれば本当に改善されるのです。

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 アトピー
 (原因)
肝臓、腎臓の機能低下は大きいです。他に日々のストレスによる自家の
ステロイドホルモンの分泌低下。
後は慢性的な傷、食べ物による炎症、身体の炎症によるアトピーマーチです。
<アトピー>
・何かいつもと違う食べ物を食べた後に湿疹、かゆみでる⇒食物性
・ストレスを何か感じた後にでる⇒ストレス性
・何か皮膚に塗った後にでる⇒接触性
・肝臓性と腎臓性のアトピーがあります。
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 手の痛み、腱鞘炎、肘痛み、手のしびれ
  <手の症状>
・手、腕のしびれあり⇒頚椎ヘルニア、頚腕症候群
・手首から先だけしびれあり⇒手根管症候群
・手が冷たくなる⇒レイノー病
・手首が痛み、腫れがある⇒腱鞘炎
・肘が力入れると痛い⇒肘の関節の炎症



 膝痛
 (原因)
痛み自体は膝なのですが、股関節、臀部筋肉、足首の状態が大きく影響しています。
<膝の症状>
・膝の内側が痛い、動き始めが痛い⇒変形性膝関節症
・膝全体が痛い、熱い、腫れている⇒膝関節の炎症



 足のむくみ
  <足のむくみ>
・小便にあまりいかない⇒腎臓、泌尿器の関連
・労働をした後にむくむ⇒疲労で血液が戻る働きが低下した為
・座りっぱなし、動かない⇒筋肉が動かないので水分が溜まる為
・足の指、甲までもがむくんでいる⇒心臓の関連
・身体もむくんでいる⇒甲状腺機能の低下
・生理がうまくいっていない⇒女性ホルモンによるもの



 自律神経症状、不眠、うつ、
胸痛、その他

 (原因) 
現れる症状は多数なので省略します。
必ずしもメンタルが悪いからだけではなく、身体的不調からメンタルがおかしくなることもあります。

大きな原因は脳の血流低下と心臓の機能低下です。そこから色々な臓器や思考に波及し、機能低下おこし不調になります。
まず改善しないといけないのは臓器の血流です。
後は大切ことは運動体力です。

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 産後の骨盤矯正
  (原因)
産後は骨盤が緩んでいますので、無理な使い方をしているとゆがみがでやすくなります。
そのゆがみの箇所を随時確認しながら、調整していきます。
腰、足からだけでなく抱っこによる上半身からのゆがみもあります。



 気管支喘息、咳、喉の不調
  (原因)
風邪、インフルエンザ、コロナ、花粉症、肺や喉の炎症の後は喉や気管支が硬くなります。
そのせいで症状が出ていることがよくあります。だから、喉を柔らかくすれば改善させます
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⑭更年期障害、ホットフラッシュ
  (原因)
ホルモンだけの問題ではありません。
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